ランデールの倉庫に剥き出しで置かれていた聖杯。
聖堂に置かれる神具の一つ。
ゲームタイトルにもなっている”聖杯”と関係がありそうだが、
1mmも関係ない。
もちろん貴重な物でもなく その辺の店で数万円で普通に購入出来る。
物語前半、何者かに盗まれる事になるが実際は盗まれていない。
コナンが警察官としてアルスと知り合いになる為に仕組んだだけ。

ブルーオーブはプサンが仕込んでおいた物。

ブナ科コナラ属のミズナラの樹になる木の実。
同じ”どんぐり”と呼ばれるコナラの実よりも やや丸い。
シンシアはコナラよりもこちらの方が可愛くて好きらしい。
ナマで食べることはお勧めできない。
灰汁抜きをすれば問題なく食べる事は出来る。
味の保障は無い。

*弾丸として使用すると大変危険ですのでマネをしないで下さい。

ターニアが壊れた目覚まし時計の代わりに買ってきた時計。
水晶の様なカタチをしていて、その中に針が浮かんでいるように見える
美しい目覚まし時計。
目覚まし音は極普通の電子音。

アルスはこれを見て忘れかけていた夢と
ランデールの倉庫での事を思い出すことになる。

フォズが大切に持っている写真
10年前、チコが生きる意志を持ち元気になった直後に撮られた物。
場所はネリルの乗車ポイント付近。

幼い姿をしたシンシアが身に付けていた首飾り。
当時、4つの宝玉が付けられていた。

オーブはリングに吸い付くように填っていた。
←こんな感じで。

異界の崩壊と共に地上に落ちてきた魔剣。
通常、肉眼で視認出来るが触れることは出来ない。
秘力を帯びた特殊な液体に包むことで初めて運び出すことが出来た。
鞘は現存しない。
秘力を帯びた金属であるミスリルからならば鞘を作ることが出来るが
現在の世では極めて希少の為、作る事はほぼ不可能。

同じ異界に縁のかるアルスならば手に取る事が出来る。
アルスが手にした瞬間実体化し、初めて武器としてのチカラを発揮する。

翠玉、青鋼玉、紅玉、紫水晶、黄玉、銀からなる六つの宝玉
効力などは世界設定を参照。

1996年に翠玉、紫水晶、黄玉、銀の四つが
シンシアの首飾りに輝いていた。
七曜節の終わりに紅玉をアルスがプサンから受け取る。

2003年にランデールに青鋼玉が。
最後の翠玉はシンシアの首飾りに再び現れる。

体長60センチ程の小型の魔物。雑魚
小さな翼を羽ばたかせ飛ぶことも出来るが、
速度は大したものではない。

一匹だけならアピストの人間でなくとも
十分退治することが出来るが、複数で現れた時は
無事では済まないだろう。

巨木を薙ぎ倒すことも出来る怪力を誇る魔物。
身長は角を合わせれば4メートルにもなる。
手や腕が非常に発達しており、腕の長さは膝下にまで達する。
そして顔よりも巨大な手は掴んだ物全てを粉砕する。
しかし、そんなアンバランスな身体が仇となり
素早い動きは出来ない。

巨大な蝙蝠のバケモノ
音も無く素早く森の中を飛び回る。
人を眠りに落とす秘術も使う。

幽霊の様な魔物
壁や床をすり抜け音も無く浮遊するが、
意志を持った物(動物の身体)や
意志を持った攻撃をすり抜けることは出来ない。

全長15メートル程の巨大なトカゲ型のドラゴン。
鉄のように硬い皮膚に覆われているが、
目や口内は通常の動物並にヤワ。
皮膚さえ突き破る事が出来れば、
急所をナイフで刺せば倒すことも可能。

通常のドラゴンよりもさらに巨大で強力なドラゴン。
弾丸でもビクともしない皮膚、灼熱の火炎。
並みの兵器では太刀打ち出来ない中型では最強クラスの魔物。

封斗神社に新神歴より伝わる八頭八首の巨大な魔物。
この魔物の目覚めをきっかけに世界中から魔物が溢れ出す。
銃による攻撃は歯が立たないが、黒金剛石が完全に目覚めていないウチは
本来のチカラも発揮できていない。その為、炎も吐かず、
逆にチコの放つ炎でダメージを受ける程弱体化している。

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