世界

舞台
物語の舞台となる場所は、新神歴第一世代において
”黄金の国ジパング”と呼ばれていた
東の島国、その小さな街から始まります。
カリクティス
精霊神ルビスを信仰する宗教。
全世界が共通して これを信仰している。
その為、この世界の中心はダーマであり、
権力の最も高い者はダーマ大神官となる。

神殿都市ダーマ
カリクティスの聖地。世界で最も神に近い場所。
古の神殿と近代都市が混じり合った”神殿都市”
世界で最も文明の進んだ都市でもある。
都市は24区に分けられ、
それぞれの区を神官長が治めている。

カリカドール
ダーマ24区の一つでダーマ神殿の中枢。
高さ400メートルを超える大聖堂がある。世界最大の建築物。
大神官候補達もこの場所で暮らしている。

聖ランデール学園高等部
主人公達が通うカリクティス系の学園。
ランデールと言う名は旧神歴にある都から付けられた物。
付属小学校、中学校も隣接している。
旧神歴
人の想像も及ばない太古の歴史、
異界の精霊と神々の神話。
カリクティスの神、精霊神ルビスが神になるまでの物語。
この歴史により、人と魔物の戦いが始まった
新神歴
人間と魔物の戦いを画いた神話。
魔王を討ち滅ぼした勇者達の物語。
新神歴は大きく三つに分けられる。
最初の新神歴”第一世代”にて、
初めて人間の勇者が誕生し、魔を滅ぼした。
そして数百年の後、魔物は二度人類の前に現れたが、
その度に、第一世代の勇者の子孫もまた現れ、世界は救われた。

天の七曜
天に輝く七つの星・北斗七星。
旧神歴にあるオーブに見立てて人々はこの星に願いを掛ける。

七曜節
誰もが忘れてしまった神話の一説。
もはやダーマの神官の中でも、極一部の人間のみが知る言葉。
旧神歴の異界より、この地に降りたオーブが地上で輝く日々。
6つのオーブと、光のラーミアと共に
魔物の元凶である7つ目のオーブ、砕かれた黒金剛石も
活動を再開するため、世界に再び魔物があふれ出すと言われている。

アピスト
主人公が度々耳にする言葉。
人名なのか、組織の名なのか、全てが不明。

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