隣の神社の胡散臭い連中のボス。
陰陽師を名乗るが、何故か
屈強なボーズを侍らせている事が多い。
世の怪奇現象と日々戦っているらしい。

泉こなたの父。
まつもととは、以前よりTRPGをする仲。
まつもとが二次元専門だという事をよく理解していて
娘に害は無いと判断されている。
まつもととは別の意味で変態だが、変態同士気が合うらしい。

まゆりから紹介された大学生。
主人公とは顔を合わせるたびに厨二フィールドを展開し
他の者を寄せ付けない。
お互い、本当の意味で（中二と言う意味ではなく）只者ではないと
理解しており、緊急時には協力して困難を突破する。

ゲーム部のメンバー。
小学生だが、高校の教室に出入りしている。
例の事件を乗り越え、平穏な日々を送っていたが
ある日突然、村が丸ごと別の世界に融合された。
しかし、それに気付いているのは梨花と羽入の二人だけだった。
他の者達は”昔から世界はこうであった”と認識してしまっている。
まつもとの事は「圭一ですら辿り着けなかった極地に到達した男」と評価している。
もちろん悪い意味で。

ゲーム部のメンバー。
部活では、まつもとの事を圭一以上に厄介な存在だと思っている。
しかし、小細工を使わない まつもとの真っ直ぐな戦い方には
一定の好感を持っている。
ＱＢに魔法少女に勧誘された際には
最後まで圭一のイタズラとしか思っていなかった。

ゲーム部のメンバー。
古手梨花同様、世界の変化に気付いている者。
以前と違って特に危険は無いと判断するが原因を探っている。
前原圭一を超える変態であるまつもとの存在に驚いている。
「色々な世界を旅してきたけど見た事が無い未知の存在」としている。
もちろん悪い意味で。

ゲーム部のメンバー。
こなたと同じコスプレ喫茶で働いていて
そこでもまつもとと顔を合わせたが、
まつもとは詩音だという事に気付かなかった。
河川敷の祭りでは、まつもとのメイドへの拘りを利用して最下位に蹴落とした。

学校に忍び込んだ謎の少女。
まつもとからはインチキ臭いシスター、どこかの大神官気取り　と思われている。
まつもとの、へこたんを食い殺した。
後に学園祭で・・・

レストランのウェイトレスとして働いていた時に
初めてまつもとと出会う。
家は数件しか離れていないご近所さん。
妹達の食事代をまつもとが出した事から深く関わることになる。

伊藤伸恵の妹。
まつもとからは「特徴が無く地味」と言われた物の
「アホな子ばかりの中、唯一まとも」と思われている。
金を返す代わりに一週間、まつもとの食事を作ることになる。
その為か、まつもとが偏食しているのを見て叱ったりもする。

小学生グループの一人。
レストランで料理の乗った皿を投げつけるなど、
暴走力は　まつもとすら凌駕し、驚かせた。
伊藤千佳とまつもとが食事の件で親しくなった事が面白くないらしい。

小学生グループの一人
まつもとの存在に唯一怯えた子供。

小学生グループの一人
美羽の存在感が大きい為、まつもとの事は
今の所、特になんとも思っていない。

四天王の一人南春香の妹。
まつもとの馬鹿さ加減を一瞬で見抜く。

小学生グループの一人。
女子だが、まつもとは男と見間違えた。
初対面のまつもとからワケのわからない事を言われ困惑したが、
暴走した美羽を止める際には、まつもとの言葉に素直に従った。

765プロの事務員兼アイドル。
突然事務所にやってきた非常識なまつもとから
あまりにも酷い暴言を受けてキレる。
菊地真や社長のまつもとへの評価をタダの買いかぶりだと思っていたが、
まつもとに自分へのアドバイスをさせてみた所、思い当たる節が幾つかあったため
徐々に認めるようになる。
菊地真からの信頼にプレッシャーを感じていたまつもとに助言をしたり、
「真との事で困った事があったら、お姉さん（私）に相談！忘れないで！」
･･･と、言ってくれる程、現在は和解している。

765プロの社長。
突然乗り込んできたまつもとの行動力にティン！と来た。
初音ミクとまつもとを気に入っている。
まつもとへの信頼は厚く、初音ミクばかりか菊地真の事まで
「よろしく頼む」と言ってる。

海の家れもんの店員。イカ娘の飼い主？
まつもと達の合宿に急遽付いていくことになった
イカ娘を心配している。イカ娘の身を心配しているのではなく
まつもとたちに何かしでかすんじゃないかと心配している。

夏休の合宿へ向かう途中、突然同行することとなったイカ人間。
まつもとは最初、海の家のマスコットキャラのコスプレだと思い込む。
しかし、その正体がホンモノのイカ人間で
触手を自在に動かす能力を持っている事に珍しく狂喜する。
その後、イカ娘の事を密かにリアル・触手・プレイヤー（ＲＳＰ）と呼んでいる。
ある意味で、まつもとが人生で初めて自分の物にしたいと思った女性。
孤島では島を占拠しようと活動を起こすものの長門に惨敗し
挙句、触手を動かすなと言われ、ただのゲーム好きな中学生と化す。

海の家れもんの店長
イカ娘の暴走に備えて、電話番号をまつもとに渡す。
存在をチラつかせるだけでイカ娘が言う事を聞くので
まつもとは、触手を操る切り札にしようとしている。

千鶴、栄子の弟。
本編では学園祭で初登場となるが、合宿後、イカ娘を海の家に送り届けた際に
主人公とは顔を合わせている。

コミケでこなたの知り合いと共に来たコミケ一般参加者。
まつもとの本を「面白い価値観を持っているけど、文才は無い」と言う。

コミケでまつもとの隣のスペースを取っていた中学二年生。
中学生ながら、すでにサークル参加慣れしている。

田村ひよりと合体でスペースを取っていた中学生。
画力やセンスはかなりの物で、すでにファンがついている。
合体スペースのため、４人分の椅子があり
余った一つをまつもと達に提供する。

田村ひより、歳納京子の手伝いできた。
まつもととは一切会話をしなかった。
つーか、存在にすら気付かなかった。

こなたと同じコスプレ喫茶に勤める少女。
こなたがコミケにサークル参加をすると聞いて
差し入れを持って駆けつけた。
まつもとの本を最初に買ってくれた大切なお客様。
まつもとの事は、メイド喫茶に来たときに既に知っていた。
その時、メイドについて熱く語るまつもとの姿を見て
「オカリンにそっくり」と、印象を受けていた。

クリスマスイブに主人公がバイトをしている店に訪れた客。
話を聞くと、どうやら岡部の知り合いらしい。

ネット上のこなたのオタク仲間。
こなたが、コミケにサークル参加をする事を知り駆けつけた。
こなたとはこれが初対面。
隣の田村・歳納サークルとも親しい仲らしい。
まつもとの武勇伝（？）は既にこなたから聞いており
いつかゆっくり話をしてみたいと思っている。

詩織・黒猫・恭介たちと共にやってきたコミケ一般参加者。
まつもとの本の漫画の部分には興味を示さなかったが
ギャルゲキャラの考察部分に興味を惹かれ購入していた。
その容姿から、こなたやまつもとには、一目で”隠れオタ”だと見破られる。

魔女の結界内で出会った魔法少女。
今後、何度か協力し合うこととなる。

魔女の結界内で出会った普通のJC。
ほむら、マミの存在が強烈だったため、
主人公からはあまり印象に残っていない。

魔女の結界内で主人公に命を助けられた魔法少女。
主人公が理想とする魔法少女像とちょっと違っていたため
ちょっとした問題が起こる。

街で出逢った中学生。
車に撥ねられそうになった上条恭介を助けたまつもとを
恭介を殴ろうとしていると勘違する。
その後・・・

ゲームセンターで何度か顔を合わせているヤンキー少女。
まつもととは割りと気が合う様で、初めて会話したときも
ゲームの話で盛り上がる。

車に撥ねられそうになった時、まつもとに助けられた少年。
この事件をきっかけに、多少何かが変化していくことになる。

魔法少女に勧誘する白い獣。
まつもとは一目見るなり”魔法少女物につきものなマスコットキャラ”だと見破る。
まつもとはそんなトンでもない生物を目撃しても、まったく動じずに
梨花、聡子の様な生意気キャラを魔法少女にしようとしている事にただ憤る。
近年、他の地球外生命である情報思念体の地球への介入や、
地球人を守る立場の宇宙人の出現により、徐々に肩身が狭くなりつつある。

主人公、行きつけのアニメショップの店長。
人手の足りない12月24日のバイトを主人公に頼んだ。

バイト先の先輩。
・・・自称、記憶喪失者。
事あるごとに、主人公をイラつかせる。

主人公の家の近くを工事していたイワーク建設の社長。
・・・そんな場所で工事をしていたのが運の尽きか・・・

涼宮ハルヒが無意識に作り出した”真犯人”
無意識で作られたため、人の姿をしていない。
正確には青鬼ではなく、青鬼に似た何か。